キャロットケーキ&希少糖&和ハッカ
オーブン使うのも苦にならない。。
焼くなら今でしょ!(古っ!!)
とばかりに日曜の午後からせっせと焼きました。
今日のように蒸し暑いと、こうは行きませんからね。
ゆる~く泡立てた生クリームと
すこしお湯でのばしたラズベリージャムにレモン汁を加えて
シロップ仕立てにしたのを添えてみました。
ここでちょっとこぼれ話。↓↓
希少糖の研究開発拠点である香川大学は、農学部構内に
「希少糖研究発祥の地」の記念碑を建立し
7月7日(火)式典とともに記念シンポジウムを開催。
GARDENSさんで買ってきたばかりの和ハッカ「ほくと」を
惜しげもなく摘み取ってハーブティーに。↓↓
結局ティーストレーナーは必要なかった^^;
お茶の色が綺麗ですね♪淡いエメラルドグリーンで。
摘み取った後に撮ったので寂しげになってますが、
左が「和ハッカ(ほくと)」で右が「スペアミント」↓↓
どちらもGARDENSさんで買いました。
ちなみに「和ハッカ(ほくと)」は、
飲ませていただいたハーブティーに使われていた品種で
この時のハーブティーがとても美味しくってね。
家でいつでも飲めたらいいな~と思って
パッと見てすぐ分かるように違う鉢に植えたけど
やっぱりお揃いのテラコッタの植木鉢に植え替えようかな~
+
と、ここで聞きかじりの和ハッカについてちょっと。
現在、和薄荷(日本のミント)のほとんどは
北海道の北見というところで栽培されているようです。
もともとは岡山県で栽培が始まり、後に広島県などに広がり
明治末期ごろから北見地方が主な生産地になったようです。
そして、和薄荷はすぐ交配してしまうらしく
とくに原種系の「あかまる」「ほくしん」「はくび」などは
絶やさないように交雑させないよう大切にされているようです。
そして和薄荷はメントールが豊富なので(香りが強い)
一般的に食用には向かないともいわれているようです。
私の買った和ハッカのポット苗「ほくと」という品種は、
スペアミント野生種を父に持つ「わせなみ」を母に持つせいか
香りはやや強めですが、飲みにくいとは思いませんでした。
※あくまでも個人的感想です。
+
さて、話が長くなりましたがお茶タイムの続きです。
スッキリとした甘さの(レアシュガー使用)生クリームと
甘酸っぱいラズベリーソースがみごとなコラボレーション♪
↑↑自画自賛
一日置いたキャロットケーキはさらにしっとり美味しくなりました。
↑↑さらに自画自賛・笑
でもね、ニンジン1本すりおろすと腕がめっちゃ疲れるのよねー。
電動おろし器、マジで欲しくなったわ。^^;
・・・買わないけどねー(๑ˇεˇ๑)
あ”ー!!!
お口の中がすーっと爽やか~
クセになりそ♪
by nijiirodays
| 2015-07-10 22:03
| meal&tea