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2012年 06月 19日

BOOKカバーのわけ

先日の日曜日は自動車の12ヶ月点検のため
午後からディーラーに出かけていました。

予約の電話をかけた時に係の人から
「70分ほどかかります。」と言われていたので、
時間つぶしにと買ったばかりの文庫本を持参しました。
BOOKカバーのわけ_a0269673_1491571.jpg

本屋さんでカバーをかけてもらわなかったので
自作のBOOKカバーをかけました。

ファブリック(クッションのカバー)をA4用紙にコピーして
本のサイズに合わせて折ってできあがり。

家で読む分には、BOOKカバーはかけませんが
公の場所となるとカバーをかける派です。
(もしくは元のカバーを裏返す。)

ちなみに、この文庫本にかけられていた元のカバーがこちら。↓
BOOKカバーのわけ_a0269673_21243189.jpg

なかなか素敵な絵が描かれています。
そして、デカデカと作家さんの名前も書かれています。

渡辺淳一さんといえば『愛の流刑地』 『失楽園』 『ひとひらの雪』など
官能的な作品が多く大人の男女の濃い恋愛小説で有名ですよね。

こうしたイメージが強いせいからか、
この方の小説を公の場所で堂々と読むのはどうも気恥ずかしくって
BOOKカバー必須です(笑)!!

ところで、どうしてこの本を選んだかというとですね
ズバリそれはタイトル!!
『あじさい日記』って、いまの季節にピッタリでしょ(笑)。
文庫本は感覚的に選ぶことが多いです。


表紙の可愛さにつられて買ってしまった(*´σー`)エヘヘ
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どの本も読み終わったらブックレビューをチェックするのが習わし
ほかの人がどう思ったのか知るのもおもしろいです。

BOOKカバーのわけ_a0269673_2232772.gif


台風4号どんなに荒れ狂うのかと思いきや気づけばさっさと去っていました。
これから台風の進路にあたる地域のみなさまは引き続きご注意くださいね。
by nijiirodays | 2012-06-19 22:10 | ideas